株式会社3rd Economy

株式会社3rd Economy様は、トークン化金銭債権を活用したマーケットプレイス「Money Farm」を提供し、新しい資産運用体験の創出を目指しています。今回は、代表取締役の橋村純様に「DG」導入の経緯や成果についてお話を伺いました。

デザイン業務にどのような課題がありましたか?

橋村様:
「Money Farm」では、広告バナーの作成など、デザイン業務が頻繁に発生していました。ただ、社内に専任のデザイナーがいなかったため、外部に依頼する必要がありました。しかし、これまで利用していた外注先では次のような問題に直面していたんです。

まず、明確な仕様が固まらない段階で依頼するケースが多く、柔軟に対応してもらえないことがありました。また、正社員デザイナーを採用するにはコストが高く社内リソースでは補いきれない部分も多くて…。結果として、プロモーションの進行が遅れたり、品質が安定しなかったりと、悩みが尽きない状況でした。

「DG」を導入しようと思ったきっかけは?

橋村様:
ある種、正社員デザイナーのように、時間を確保して色々と相談できる柔軟性を求めていました。その中で出会ったのが『DG』です。『最低5時間から依頼可能』という料金体系が非常に魅力的でしたし、必要に応じてプランを柔軟に変更できる点もピッタリでした。

さらに厳選されたプロのデザイナーが担当してくれるということで、クオリティに対する安心感もありました。これならば、私たちのブランドイメージを損なわず、迅速に対応してもらえると確信しました。

実際に「DG」を導入して、どのような変化がありましたか?

橋村様:
まず最も大きかったのは、柔軟かつスピーディーな対応です。特に、サービスローンチ後のプロモーションキャンペーンでは、短期間で広告バナーやLPの修正が必要でした。『DG』のデザイナーさんは、仕様が完全に固まらない段階でも、的確な提案をしてくれました。そのおかげで、プロモーションが予定通り進行し、大きな成果を上げることができました。

また、コスト面でも大きなメリットがありました。正社員デザイナーを採用する場合に比べ、デザイン業務の費用を大幅に削減できたのは非常に助かりましたね。その分、他の事業活動にリソースを割けるようになり、経営全体の効率化にもつながりました。

「DG」のデザイナーと一緒に仕事をする中で、特に印象的だったことはありますか?

橋村様:
コミュニケーションの取りやすさと、提案力の高さです。通常の外注では、「これを作ってください」という明確な指示を求められることが多いですが、『DG』では私たちの曖昧なイメージや要望にも柔軟に対応してもらえました。「このような方向性で進めてみてはどうでしょうか?」といった提案をしてくれるので、まるで社内のチームメンバーと仕事をしているような感覚でした。

最後に、「DG」をどのような企業におすすめしますか?

橋村様:
デザイン業務が頻繁に発生しているけれど、正社員デザイナーを雇うほどの予算やリソースがない企業には、特におすすめです。また、急成長している企業やスタートアップのように、突発的なデザインニーズが発生する場面が多い場合にも非常に役立つと思います。私たちにとって、まさに「正社員デザイナーのような柔軟性」を提供してくれるサービスでした。

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