広告代理店としての使命を果たす|良い広告代理店になりたい
デジタル広告の運用代行という仕事は、非常に面白い仕事だと思っています。
広告を運用する行為自体は、凄く広くて巨大なマーケティングのごく一部なのだが、
ビジネスの結果に与えるインパクトは意外なほど大きい。
広告運用は魔法じゃない
ただ広告運用そのものは全然魔法じゃない。
ビジネスの結果に与える影響はかなり大きいが、強者運用者の力技で結果をコントロールもあんまり出来ない。
極論、良い感じのプロジェクトはインターンが広告を回しても成果が出るし、
難しいプロジェクトはエース級の社員が回しても中々結果が出ない場合が多い。
繁忙期・閑散期
プロジェクト全体 / ビジネス全体 / 商品の設計や戦略がダメだと、幾ら広告を打っても無駄な部分が多いし、
ビジネスには繁忙期・閑散期があるのも事実である。
マーケターとして理解があるクライアント様は、そういう諸々も分かった上で運用代行を依頼してくれる。
分かっていないクライアント様は無茶な期待を広告代理店にかけてくる。
我々広告代理店は、そういう諸々も理解した上で事業運営しないと使命を果たせないと思っています。
知見の意地と伝承
デジタル広告の運用代行を事業としてやっている弊社として、広告代理店としての使命とは何だろうかと考えると、
知見の伝承とアップデート、そして維持だと思っている。
いつも最新の広告媒体の知識を備え、いつも最新の機械学習の知識を備え、
広告運用の最適化の知見を全社でサステナブルに保持することだと思っている。
そして、誰よりも上手く広告運用するってことだと思う。
育てた人材を維持し続けることが社会に対して広告代理店として使命を果たせることに繋がる。
良い広告代理店になりたい
我々は良いデジタル広告運用の代行会社になりたい。
機械学習やピクセルやCVRや最適化や媒体のアップデートなんかに関する知見を、チームでサステナブルにわちゃわちゃとやり続けたい。